WordPressでGoogleしごと検索(Google for jobs)を導入する方法を紹介します。
WordPressでGoogleしごと検索(Google for jobs)を導入する方法
WordPressでGoogleしごと検索(Google for jobs)を導入する方法はまずは求人情報のページを作成します。
次に求人情報ページのheader部分にjobpostingのコードを書き込みます。
※事前にGoogle Search ConsoleでGoogleしごと検索に表示させたいWordPressのページのSitemapを送信しておくことが必要です。
Googleしごと検索(Google for jobs)のプラグイン「wp-job-manager」
Googleしごと検索(Google for jobs)に表示することができるWordPressのプラグインは「wp-job-manager」です。
以下からダウンロードする事ができます。

「wp-job-manager」の使い方
WordPressの「プラグイン」のメニューでwp-job-managerをダウンロードします。
次にwp-job-managerを有効化します。
有効化後にメニューに求人情報という項目追加されます。
新規追加を押して新しい求人情報ページを作ります。
求人の種類を選択し
応募のページもしくはメール、地域、会社名、企業サイト、企業タグライン、応募期限を入力するだけです。
wp-job-managerは、自動的にheaderにjob postingのコードをマークアップしてくれます。
ただ、完全にGoogleしごと検索に必要な項目と一致したコードを作ってくれないのでSearch Console上でエラーが出ます。経験上、エラーが出たとしても掲載される場合が多いです。
応募ボタンを作ることもできます
wp-job-managerは簡単に応募ボタンを作ることができます。
wp-job-managerは登録画面に応募ページのurlを入力すれば応募ボタンを自動的に作成してくれます。
WordPressの導入までが不安な場合
WordPressにGoogleしごと検索を導入するまで不安を感じている人は、ペライチでもGoogleしごと検索に対応のWEBサイトを作成できます。
