RPAとAIはITの旬なトレンドですね。
令和に入ってもRPAとAIはどんどんビジネス現場に導入されていきます。
そして、RPAは『IPA(インテリジェント プロセス オートメーション)』にシフトしていくでしょう。
『IPA(インテリジェント プロセス オートメーション)』とは
『IPA』とはIntelligent Prosess Automaton(インテリジェント プロセス オートメーション)の略称です。
IPAを簡単に説明するとRPAにAIをくっつけたものです。
仕事ですぐにRPAやIPAに関わりがない人は、これだけわかっていればひとまずはいいです。
『IPA(インテリジェント プロセス オートメーション)』と『RPA』は何が違うのか
そもそも『RPA』とは
そもそも『RPA』とはプログラミングを使わなく、パソコンの画面を操作するだけで、パソコンの中のロボットが自動でパソコンを動かして人間の変わりに仕事をしてくれます。
RPAに作業をさせる時には人間がパソコンの画面を操作してロボットに仕事を教える必要があります。RPAの設定をしないといけません。
またRPAは表示画面に変更があると細かい微調整などのチューニングが必要になります。チューニングは人間が行う必要があります。
IPA(インテリジェント プロセス オートメーション)とは
IPA(インテリジェント プロセス オートメーション)とはRPAのチューニングを人間に代わりAIが行います。今までは人間がしていたRPAのチューニングに対して指。また、AIが分析した結果などを表示し人間とのやりとりをします。