自分のパソコンから使おうとすると30Gを超えるVisual Studioです。
Visual Studio Onlineならクラウド上にあるので、自分のパソコンにディスクに負荷をかけずにサクサク使うことができます。
Visual Studio Onlineとは
Visual Studio OnlineとはVisual StudioがchromeやIE,safariなどのブラウザ上で使うことができるようになります。Gitともデフォルトで連携することができます。
Visual Studio Onlineの使い方(無料試用版バージョン)
Visual Studio Onlineを使うためにはMicrosoftのアカウントとAzureサブスクリプションが必要になります。
MicrosoftアカウントとAzureサブスクリプションがお持ちの方は以下から利用を開始できます。

新しいプランの作成
「新しいプランを作成」をクリックし、サブスクリプション、リソースグループ、リージョン、プラン名を入力し作成します。サブスクリプションは無料試用版、リソースグループはSouth Asia、リージョン、プラン名はそのままで「Create」を押せば作成できます。
新しい環境の作成
「環境を作成」をクリックし、環境名、Gitリポジトリ、自動サスペンド設定、インスタンスタイプを入力し作成します。
環境名は好きな名前、Gitリポジトリは空白、自動サスペンド設定、インスタンスタイプはそのままで「Create」を押せば作成できます。
自動サスペンド設定:VS Online環境が自動的にサスペンドされるまでの切断時間の長さです。5分、30分、2時間の中から選ぶ。
インスタンスタイプ:環境にプロビジョニングされるCPUとメモリの構成です。標準環境(Linux)を選択しておけば大丈夫です、少し余分なパワーが必要なプロジェクトではプレミアム環境(Linux)を選択します。
visual studio online 料金
Visual Studio Onlineの料金は以下より確認できます。
